授乳クッションはひとつあると便利
こんにちは!3人の現役ママ、プリンです。
プレママのみなさん。幸せオーラ放っていますか??
妊娠後期に入ってきたプレママさんは、そろそろ赤ちゃんを迎える準備品が気になるところですね。
出産や入院の準備は進んでいますか?
このブログでは3人出産した筆者プリンが、その経験からと出産準備品についてどうだったか、どうしたらよかったかということについて、私見を述べております。
私個人の意見ではありますが、ご参考程度に読んでくださるとうれしく思います。
今回は授乳クッションについてです。
目次です
授乳クッションとは
授乳クッションとは授乳するときにお腹に巻くようにしておいて使うクッションのことです。
こちらは筆者プリンが1人目の時に出産した病院でプレゼントされて愛用していたもので、半円のような形のクッションですね。
赤ちゃん用品のお店でみたことのあるプレママさんも多いのではないでしょうか。
授乳クッションは実際に使うのか?
3人子供のいる筆者は1人目はものすごく使いました!お泊まりの時は必ず持っていくほど!授乳といえばクッション!という程に愛用しておりました。
2人目、3人目の時は…なぜでしょう?ほとんど使いませんでした。全く使わなかった訳ではありませんが。
とにかく私は1人目の時は授乳クッションに限らず、ベビー雑誌などの情報にとらわれすぎていたように思います。雑誌に〇〇があると便利と書いてあれば、絶対に必要!使わなければ!!といった具合にです。
何が便利なの?
そもそも授乳はクッションがなくてもできますが、授乳クッションは何のためにあるのかというと…
ママが授乳するときに赤ちゃんをももの上に置いた状態で横だっこしただけでは、ママのおっぱいと高さが合わないので、同じ姿勢を続けなければならない授乳中のママが少しでも楽なようにあるのだと思います。
ですが、産まれて間もない新生児に授乳する場合は、赤ちゃんがおっぱいを飲みやすいように、ママと赤ちゃんが密着する必要があるのでクッションはまだ使いません。助産師さんからも使わないように指導されました。
プリンの出産した病院でも授乳クッションはあるものの、ソファーに座るときに背中にあてて使うと楽だよと助産師さんに言われました。
確かに授乳はどうしても前のめりになりがちなので、ソファーなどの椅子の背もたれとの間に空間ができがち。背中において使うと楽チンでした。
実際に授乳で使うようになったのは、ママも赤ちゃんも授乳に慣れた頃からで生まれたばかりの頃はほとんど使わなかったと思います。
また、赤ちゃんが2~3ヶ月にもなってくると体重もずいぶん増えて授乳で赤ちゃんを支える方の腕がしびれてきたりするので、授乳クッションを使うとらくに授乳できるようになります。赤ちゃんもその頃になると、上手におっぱいもよく飲むようになりますので割とどんな体制でも飲ませられるようになっているはずです。
授乳クッションを上手に使えば、自由に両手が使えるようになるのでママはとても楽に授乳できますよ。
しかし、授乳クッションでなくても自宅にあるクッションを頭を支える方の腕の下に置いたりしても充分に代用はできるので、余計なものを買いたくない方は無くても対応できます。
2人目3人目の時にはその辺にあったクッションだったり、自分の足の膝をたてたりして授乳していました。
夫がくつろぐ時に枕がわりにしていたこともあり、あまり使いたくなかった、いや使わなかったのも正直あるかもしれません(汗)
また、おっぱいだけでなくミルクをあげるときにこそ授乳クッションがあると赤ちゃんと、ミルクをあげる人との距離が縮まるので楽にミルクがあげられると思います。
授乳以外にも使える!
授乳クッションは授乳のときだけでなく、お座りができるようになる頃には支えとして使うこともできます。
お座りが安定しない頃はすぐに倒れてしまいます。赤ちゃんは頭が大きくて重たいので、頭から倒れてしまいます。お座りの赤ちゃんに使うと安心ですよ。
また、我が家では案外パパが枕がわりに使っていました…笑
枕がわりにすると何だか包まれている感じで確かに何だか気持ちがいいんですよね 笑
オススメ授乳クッション
授乳クッションと言えどいろいろなのものがありますね。形はほとんどどれも同じような形ですが、筆者が選ぶポイントとして言いたいのは2点。
- カバーが外せて洗えるもの
- カバーの素材がつるつる滑りにくいもの
授乳のときに使うので、吐きもどしによりおっぱいやミルクがつく可能性があります。そのときにすぐに洗えると便利ですよ。
また素材も大事!プリンの出産した病院では2人目まで授乳クッションがプレゼントされたのですが、1人目の時にもらったものに比べて、2人目の時にもらったものは素材が滑りやすくて使いにくかったので、私は2番目3番目のときも1人目のときのものを使いました。素材まではなかなか試せないかとは思いますが、私が愛用したのはタオル素材でした。赤ちゃんにもやさしいし、しっかり摩擦で滑りにくいので本当に使いやすかったです。
妊娠中は抱き枕として、出産後は授乳クッションとして使えるタイプがあったかと記憶しておりますが、そのタイプは実際に授乳クッションとして使うには使いづらいかもしれません。
ボタンで留めて丸めて授乳クッションになるようなデザインだったかと記憶しておりますが、授乳をするタイミングは割と赤ちゃんも機嫌が悪く泣いていることが多いと思いますので、ボタンを留めるということが手間に感じるかもしれません。2wayなのは魅力出来ではありますがね。。。
結論
授乳クッションはあればあったで便利!用意するなら、カバーが取り外せて滑りにくい素材のものを選ぶようにしましょう!
産まれてすぐには実際はそこまで使わないので、産まれてから必要だなと感じたら準備するのでもいいですよ!
今回も完全にプリンの私見ではありましたが参考になりましたでしょうか。
授乳クッションはあれば便利ですが、必ずしもなくてはならない程のアイテムでも無いように感じます。
それでも赤ちゃんの物っていろいろ買いたくなりますよね。
考えている時間も幸せですね。
それでは読んでくださりありがとうございました。
〇本日の関連のお品
マイクロビーズのものがあるのですね!これはフィットして使い心地がよさそうです。
こちらのニワトリさんの授乳クッションは本文中でもご紹介しましたがプリンが最も愛用したもの。サイズといいフィット感が抜群で、お部屋に置いておいてもかわいらしく、お気に入りでした。おすすめです。